らくちか

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フリースタイルリブレ 買って着けてみた その1

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こんにちは!きーやんです。

 

みなさん、空腹は苦手ですか?
はい、私はとっても苦手です。3食は絶対に欠かしません。というのも、お腹がすくとものすごくボーッとしてしまうんです。周囲によりますと、その姿はまるでゾンビ。夫と歩いていると、夫から「今すれ違った人、振り返って二度見してたよ!!」と言われる始末。お陰で以来、空腹には人一倍気をつけております。

 

そんなヤバい状態のときに、思い立って血糖値を測定したら54だったこともあり、血糖が乱高下しやすいタイプとは薄々思っていましたが、定期健診で異常もないし、特に血糖値を気にすることも無く日々を過ごしてきました。

 

そんな中、最近(と言ってももう大分時間もたつけれど)持続的血糖モニタリングの機械が1万円程度で、誰でも購入できるようになったと聞き、俄然興味が湧いてきたのです。

 

ちかごろは、年のせいなのか、カレーを大量とか、天ぷらたっぷりなどという重いものを食べると、身体がだるおも~、頭がボーッとする感じもあるし、早速やってみようと思い立ちました。

 

〇機器の購入
ネットで「フリースタイルリブレ」と検索すると出てきました。こういうのって、結局センサーが精密機器だから高いのよね…

 

そこで色々調べるとセンサーパック120というのが、センサー2個プラスチップがついていて一番安いことが分かったのですが、チップは医療機器扱いで、調剤薬局にしか置いていないとのこと。確かに、その数値を見てインスリン量決める訳で、大切な機械だとは思うが、リブレはいいのになぜチップはダメなの?と疑問が残りつつ、近くの糖尿病内科の隣にある調剤薬局へ。

 

すると、そもそもリブレは扱っていないという。えー!アボットさんから病院へ直接納入なのだろうか。。。謎。

 

ここで注文することも出来るけれど、待ち時間に機会損失のコストが掛かると考えたら、もう、通販しよ~と、Amazonにてポチ。普通にリブレリーダーとセンサーを購入です。

 

あとから数値補正のため、センサーチップを別途薬局さんで注文することにして、まず、装置をつけてみましょう。

 

〇装着

14日装着し続けるということは、結構強いテープを使っていると予想してネットを見てみたところ、かぶれるという評価が多かったので、リブレを加工することに。

 

外してテープをとるとの事でしたが、この工程を失敗し、1つ分センサーが無駄に。。。さらば7000円!!

 

しかしその結果、構造がよく分かったんですね。

 

センサーを皮下にさすので、そのための針がついているんですが、これが2重構造になっていて、外側の針(外刀)の中に内側の針(内刀)針が入っているんです。それぞれの太さはといいますと、外刀は24ゲージくらいなので、大体予防接種を受ける時の針のイメージの太さ。


内刀は太めの髪の毛くらいの太さで、装置を打ち込むと、外刀の針で刺入して、外刀だけが抜けて内刀を残す仕組みになっているんです。

 

 

針なので、正直、これを見ると打ち込みに躊躇するんですが、やってしまうと、なんのことはない、ほぼ全く痛みはなく終了です。

ここから60分でキャリブレーションされて使えるようになるとのことです。
6:50に大きめのおにぎりひとつ。さあ、どう出るでしょうか?

 

かぶれ対策ですが、皮膚にテーピングテープを貼って、その上から付けるやり方でまずはいってみます。

 

ではでは~